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ハッピーバッドエンド

音楽とか日々のことだったり、そうじゃなかったり

春と桜

春ですね。今年はいつもより長く桜を眺めていた気がします。散っていく桜も、あと何日かかけて見送っていけそうな感じですかね。

 

少し前に、

まだ満開じゃないのか、それとも散ってしまったのか、どちらか分からない桜を見た後に一つ決断をしました。多分、間違った選択なんだろうなと思います。でも私は私でギリギリで、今の私にとってはこれが最善なはずなんです。不完全な桜は私に見合ってたと、今になって思う。

 

出会いと別れの季節は春夏秋冬365日いつだってあるけど、「別れはまた誰かと出会うためのもの」だとか「終わるということは何かが始まるということ」とかいう言葉はただ美しいだけの言葉だと思うのですよね。

何かが終わったことが別の何かで始まってもそれは別物だし、大体そんな考え方は終わってしまったものたちへの冒涜じゃないのか。と思ってしまう。

 

だからいっそのこと、「さよならだけが人生だ」とキッパリ言われた方が良いです。 

人間は生まれて死ぬんだからな。

 

悲観的な話じゃなくて、一つ一つを受け入れていかなきゃなってことなんです。

自分で終わらせたものなら尚更、後悔や反省があるなら、それも全部持っていかなきゃなんじゃないのか。

 

毎年毎年、同じ桜を見上げてる訳じゃなくて、その時その時の桜と出会ってるんだよなあと、ぼんやり思った春です。